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チャオ 病院へ・・・

毎日の投薬と月1~2回ペースの通院(点滴)で、
ルナの症状は落ち着いています。

週に一度は、毛玉や胃液を吐いてしまうのですが、
食欲も充分あり、現在、体重4.6キロまで戻りました。
動物病院の先生からは
「腎臓を患っている猫にしては毛並みもキレイですよ」
お褒めの言葉もいただきました[猫]

完全に治癒する事はないけれど、
このまま、上手に病気と付き合っていければいいなぁ。


さて、ルナ君に続いて、今度はチャオにも異常が・・・[ふらふら]

2月始め、左後ろ脚の関節部分、人間でいう膝小僧の後ろ側の毛が薄くなっていました。
様子をみていたのですが、数日でどんどん毛が抜けて皮膚が赤くなっていき、
「これは自然治癒のレベルではない」と病院に連れて行こうとした矢先、
8日~9日にかけてのあの大雪です[がく~(落胆した顔)]
結局、やっと通院できた2月16日には、
ただれはひどくなり水泡まで出来てしまっていました。
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組織検査結果によると、「好酸球」の値がかなり高いとのこと。
好酸球って初めて聞きましたが、
白血球の一種である顆粒球の1つだそうです(by ウィキペディア)
何かのアレルギーかも知れないので、とりあえず
広域抗生物質の外用薬を塗って様子を見ることになりました。

動物は痛いとか苦しいとか言葉にできないから、
人間がちゃんと気づいてあげなければいけなかったのに、
ごめんね、チャオ[もうやだ~(悲しい顔)]

薬が効けば、2週間から1か月程度で良くなるとのことで、
朝・晩2回、塗布後は患部を舐めさせないように
カニ夫と交代で30分間、チャオに張り付きます。


猫アレルギーで長く猫部屋に居られないカニ夫ですが、
添い寝するつもりが一緒に寝てしまい、
カニ夫の上に乗って、ちょっと嬉しそうな猫達なのでした[揺れるハート][黒ハート]
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※通院を阻んだ大雪[雪]・・・我が家の玄関は、
外壁から1メートルほど内まっているのに、
吹き上げられた雪が玄関の天井に積もってしまいました、
あ・り・え・な~~~い[あせあせ(飛び散る汗)]14022804.jpg

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